27.3.14

Single Review Vol.9

こういうの書いてブログの更新頻度の少なさを上手いこと誤魔化そうとしてる。

Pixie Lott - Nasty

大先生 is BAAAAAAAAAAAAAAAACKKKKKKKKKKKKK!!!!!!!!!!
というわけで(?)、大先生ことPixie Lottの約2年ぶりのカムバックシングルが届きました。この曲、元々はChristina Aguileraが歌う予定だったのがAguileraがお蔵入りにしたため、彼女の元に回ってきたという逸話がありますが、まさにアギレラが歌いそうなファンキーでグルーヴィーなアップチューンとなっています。ワタシ革命を起こして撃沈してしまった前作「Young Foolish Happy」でもソウル志向の片鱗は見えていましたが、この曲ではそれがかなり顕著に表れてる感じですね。彼女、生粋のDIVA気質だからな...。この曲は特に大先生の無駄にコブシの回ったBBA声が癖になってきて素晴らしいです。サビの「えぬえーえすてぃーわいよなすてぃーべいびーあいどんまーいん」の下衆っぷりも良いです。流石です、大先生。正直曲自体は特に可もなく不可もない印象なので、大先生が歌わなければ絶対にハマっていなかったことでしょう← MVもトップレスでシャネルのバッグ見せびらかしたり、カメラ目線で体をクネクネしまくって悦に浸ったり、裸の男と絡みあったりして相変わらずやらかしてますが、全然イヤらしく見えないのが何と言うか流石としか言いようがないですね。ちなみにセルフタイトルとなるニューアルバム「Pixie Lott」の発売も今年中に予定されていますが、発売日は未定。5月発売とか9月発売とか色んな情報があるみたいですが...?ボーヨジャスソーナァースティー♡


22.3.14

Kylie Minogue - Kiss Me Once

Release Date: 19 March 2014 (JPN)
Label: Parlophone, Warner Bros.

Tracklist:
01. Into the Blue
02. Million Miles
03. I Was Gonna Cancel
04. Sexy Love
05. Sexercize
06. Feels So Good
07. If Only
08. Les Sex
09. Kiss Me Once
10. Beautiful (Feat. Enrique Iglesias)
11. Fine
12. Mr. President *
13. Sleeping With the Enemy *
14. Sparks *

Kylie Minogueの新作「Kiss Me Once」が遂に発売!前作「Aphrodite」から約4年ぶりのニューアルバムとなります。4年ぶりと言うと結構間が空いた印象ですが、その間ツアーだったりベストアルバムやセルフカバーアルバム「The Abbey Road Sessions」をリリースしていたり、The Voice UKの審査員を務めたりとコンスタントに活動しているので、割とそこまでブランクが空いた印象は無いですね。そして今作をリリースするに当たって、レーベルをJay Z率いるRoc Nationに移籍し、制作期間に1年以上費やすなど、随分と気合入ってるみたいなんですが、今回のKylieには色々と突っ込み所があります。まずはこのジャケットをご覧下さい。何ですかこれ?アルバムタイトルに因んだジャケと言えばそうですけど、、、キス寸前の顔って...こんな露骨にベタなジャケにしなくても...。そして収録曲に注目!「Sexercize」「Les Sex」ですってよ奥様。あれ?Kylieってこんなキャラだったっけ?こういうのはMadonnaとかJanetの役目では?と目を疑いたくなるようなタイトルですね。セクササイズ(失笑) さらに10曲目「Beautiful」には、お祭りオジさんことEnrique Iglesiasが参加!何でエンリケ!?!?!?てか何この香ばしい組み合わせ!?!?!? しまいにはPharrell WilliamsやSiaなどの売れっ子アーティストを始め、MNEKやAriel Rechtshaidらと言った今までになかった制作陣の起用と、何だか今までと違った異様な雰囲気を醸し出しています。もしかして45歳にしてワタシ革命!?と、アルバム発売前から不安要素を煽る様な情報が沢山出ていましたが、果たして内容の方はどうなっているのかと言いますと...?

アルバムは今作からの先行シングルにして美しいメロディーとエレクトロニックサウンドにオーケストラバンドをフィーチャーした王道のポップチューン「Into the Blue」から始まり、これぞKylie!と言うべきキャッチーなダンスポップ「Million Miles」、Pharrell製作の流麗なエレクトロファンク「I Was Gonna Cancel」、キラキラした音使いのディスコポップ「Sexy Love」、Siaがソングライティング参加のクールなダブステップトラックに乗せて扇情的に囁くように歌うドエロソング「Sexercize」、老け顔19歳ことMNEKプロデュースのコロコロ転調していく複雑な曲構成が面白いひんやりとしたダンスチューン「Feels So Good」、Vampire Weekend、Haimらインディーロック系アーティストの最新作を手掛けたAriel Rechtshaidプロデュースによる変則的なビート使いに切ないメロディーが融合した深みのあるミッドナンバー「If Only」、フィルターハウステイストなポップチューン「Les Sex」、アルバムタイトル曲でSia単独作曲によるキュートでポップなミッドナンバー「Kiss Me Once」、Enrique Iglesiasと共にオートチューン使いで謎デュエットを繰り広げるビッグバラード「Beautiful」、ポジティブなメッセージが胸を打つメロディアスなダンスチューン「Fine」と、好楽曲満載。さらにボートラの方も語尾上げ歌唱で攻めまくるアグレッシヴなエレクトロダンスチューン「Mr. President」、静かに切々と歌い上げるしっとりしたミッドナンバー「Sleeping With the Enemy」、日本盤ボートラでシングル「Into the Blue」のB面として収録されているエスニックテイストなミッドナンバー「Sparks」と良曲揃い。全体的に色んなプロデューサーを起用し、様々なサウンドに挑戦しつつも、Kylieらしいフレッシュなダンスポップで統一されたアルバムとなっています。

正直な話、先ほど挙げた前情報の駄作フラグっぷりと、先行シングルの「Into the Blue」があまりピンと来なかったのもあって、アルバム発売前はそんなに期待して無かったのですが、蓋を開けてみればこれがなかなか良い感じ!!どれを取ってもKylieらしいキャッチーで煌びやかなポップスばかりで素晴らしい。初顔合わせであるPharrellやSiaとのコラボ曲も、それぞれ双方の個性が程良く溶け合った仕上がりになってるし、MNEKやAriel Rechtshaidらとの曲はKylieの実験的な一面を上手く引き出していて、各プロデューサーの仕事ぶりにも満足でした(MNEKのはカバー曲らしいけど...)。え?エンリケ?知りません。あとエグゼクティブ・プロデューサーにもSiaが参加していまして、Kylie本人と共同で担当しているのですが、彼女のプロデュースワークも一枚噛んでるんじゃないかなーと思います。過去のアルバムに例えると「X」の雰囲気に近い、色んな曲調に挑戦したバラエティ豊かなアルバムと言った感じなのですが、こちらの方がより王道のポップナンバーが多く、アルバムの流れもスムーズで聴き易い感じですね。安心感があるんだけど、新鮮味もあって丁度良い感じが気に入ってます。久しぶりに単純に楽しめる良質なポップアルバムに出会えたな、と思いました。ポップファンはマストバイ!!

13.3.14

Single Review Vol.8

あー。もう3月だよぉー。死ぬぅー。

Katy B - 5 AM

ダブステップの歌姫ことKaty Bの去年11月にリリースされた曲で、全英1位を獲得したニューアルバム「Little Red」からの1stシングル。彼女の最新シングルと言えば泣きメロが炸裂したド演歌バラード「Crying For No Reason」(この曲も大好き)ですが、何故去年出たこっちを紹介するのかと言いますと、私が今頃になってこの曲にハマりだしたからです(白目。90年代のハウステイストを取り入れたクールなダンスチューンで、今までのシングルの中では比較的サラッとポップで聴き易い感じですね。MVのちょっとゴス入ったダークで妖しげな感じもカッコよくて好きです。アルバムもチェックしましたが、かなり良かった!個人的には1stよりも断然気に入ってます。