20.5.14

Foxes - Glorious

Release Date: 12 March 2014 (UK)
Label: Sony

Tracklist:
01. Talking to Ghosts
02. Youth
03. Holding Onto Heaven
04. White Coats
05. Let Go For Tonight
06. Night Glo
07. Night Owls Early Birds
08. Glorious
09. Echo
10. Shaking Heads
11. Count the Saints
12. Clarity (Live) *
13. Beauty Queen *
14. Home *
15. In Her Arms *
16. The Unknown *

UK出身の新人女性ポップシンガー、Foxesたんのデビューアルバム「Glorious」が遂に発売!!!!!!Zeddとの「Clarity」や、Rudimentalとの「Right Here」など、いくつかの客演仕事を経てからソロ名義でシングルを何枚かリリースしつつも、中々アルバム発売の目処が立たずにいたのですが、やーーーーーーっと発売されることになりました。おめでとう!!1年前位からファンだったのでアルバム出てめっちゃ嬉しかったです(笑)。それでは早速アルバム紹介に参りましょう。

壮大なドラムビートとスケール感のあるサウンドで一気に引き込むオープニングナンバー「Talking to Ghosts」、力強いマーチングビートに乗せられた切なく儚げなメロディーと歌唱が胸を打つ美しいポップナンバー「Youth」、ストリングスアレンジの効いたファンタジックなダンスチューン「Holding Onto Heaven」、サビで伸びやかな歌声を聴かせる流麗なエレクトロポップ「White Coats」、バンドサウンドを前面に押し出したキャッチーで爽快なポップナンバー「Let Go For Tonight」、たゆたうようなサウンドのスローバラード「Night Glo」、重厚な8ビートを刻むインディーロックテイストな「Night Owls Early Birds」、エレクトリックなアレンジと大サビのコーラスが圧巻のミッドバラード「Glorious」、ブレイクビーツテイストな疾走感のあるアップナンバー「Echo」、トロピカルでカラフルなビートで彩られたポップナンバー「Shaking Heads」、アルバム本編ラストを飾る美しいメロディーを聴かせるバラード「Count the Saints」、自身がボーカリストとして客演し、知名度を上げる切欠となったZeddの大ヒットシングルをピアノとストリングスを配したバラードアレンジで切々と歌い上げる「Clarity (Live)」、去年にプロモーションシングルとしてリリースされていたMarina and the Diamonds風のシアトリカルな歌唱で歌い上げる儚く悲壮感のあるポップナンバー「Beauty Queen」、アンビエントで美しい世界観で聴かせる煌びやかなミッドバラード「Home」、こちらもMarina風の中近東テイストなダンスナンバー「In Her Arms」、キャッチーなメロディーを聴かせる四つ打ちポップナンバー「The Unknown」と、全体的にMarina and the DiamondsやEllie Goulding、Florence and the Machine辺りを彷彿とさせるインディー系SSWテイストながらも、ポップでカラフルに味付けされたFoxes流ポップミュージックを聴かせてくれるアルバムです。

エレクトロからアコースティックまで多才な音使いの今風インディーポップテイストのアルバム。音的には上記で挙げたMarinaやFlorenceと同系統の路線ながらも、アーティスティックな道を突き進む彼女らと比べて、あくまで親しみやすいポップスに徹しているのがFoxes。なので、前にも書いたのですが、どちらかというとEllie Gouldingに近い路線ではないかと思います。キュートで個性のあるビジュアルも手伝ってか、1stアルバムながらもアーティストとしての方向性が確立されたアルバムですね。ただ、先行シングルなど既発曲が大半を占めているので、若干新鮮味は薄かったです。アルバムが出るまでだいぶ時間が掛かったので、仕方ないんでしょうけど。あ、あと「Clarity」みたいなEDMとは路線が全然違うので、それを求めると期待外れみたいなことになりかねないので注意w と、色々書きましたが、どの曲もキャッチーで良く出来てるし、デビューアルバムとしてはなかなか良い線行ってるんじゃないかなーと思います。まあ、あくまで今回のアルバムはFoxesというアーティストのことを知ってもらうためのポートフォリオみたいな作品だと思ってるので、次のアルバムではさらに方向性を突き進めた作品が出来ることに期待ですね。日本でも人気が出て来日公演出来ますように!

18.5.14

Single Review Vol.11

最近これしか更新してないな......。だって楽なんだもん。

Rita Ora - I Will Never Let You Down

最近、本業の歌手活動よりも、モデルや女優業などセレブとしての活動の方が目立ちつつあるプリンセス・オブ・セレブワナビーことリタオラさんの新曲。プロデュースは恋人であるCalvin Harrisで、デビュー2年目にして早速音楽活動に公私混同を持ちこんできました。失笑モノですね。しかし、Calvinプロデュースと聞いて、てっきりEDM仕様で来るのかと思いきや、意外にも80年代風のオーソドックスなシンセポップで来ました。最初聴いた時は普通過ぎて面白みのない曲だなーって印象しか無かったのですが、意外と聴けば聴くほどハマってきましたね。正直悔しい。ちょっと切なげで印象的なギタリフとかCalvinらしい所もあるし、何よりポップで煌びやかなサビは聴いてるだけで気分が上がる。なかなか良く出来たポップソングじゃないかなーと思います。別にリタオラさんが歌わなくても良い気がするけど← 来たるニューアルバムは今年中にリリース予定とのことだそうです。