31.12.14

Sweet & Amazing Music Awards 2014 Winners


それでは当ブログ初のアワード企画、S&AMAsの結果発表を行います!!

29.12.14

2014's Albums Best 10-01


これでラストになります。アルバム部門、10位から1位を発表。

27.12.14

2014's Albums Best 20-11


年間ベスト企画、続いてアルバム部門発表です。
まずは20位から11位まで。

22.12.14

2014's Singles Best 10-01


それでは参りましょう。シングル部門、10位から1位まで発表です。

19.12.14

2014's Singles Best 20-11


それでは前に予告していた通り、今年の年間ベストを発表します。

内容は、「2014年、私が特に気に入ったシングル&アルバム」を20作選びランキング形式で発表すると言った形で、選考基準は「今年リリースされた作品」、「1アーティストにつき1作のみ」の2つです。まあ、いつも通りですね。記事は4つに分けて随時発表して行きます。

まずは年間ベストシングル部門、20位から11位まで発表!
(※画像をクリックしますと、YouTubeの視聴ページに飛びます)

9.12.14

Bastille - VS. (Other People's Heartache, Pt.Ⅲ)

Release: 8 December 2014 (UK)
Label: Virgin

Tracklist:
01. Fall Into Your Arms (Bastille VS. The Gemma Sharples Quartet)
02. Bite Down (Bastille VS. HAIM)
03. bad_news (Bastille VS. MNEK)
04. The Driver
05. Axe to Grind (Bastille VS. Tyde VS. Rationale)
06. Torn Apart (Bastille VS. GRADES)
07. Torn Apart, Pt.Ⅱ (Bastille VS. GRADES VS. Lizzo)
08. Weapon (Bastille VS. Angel Haze VS. F*U*G*Z VS. Braque)
09. Remains (Bastille VS. Rag N Bone Man VS. Skunk Anansie)

UKのロックバンド、Bastilleの新作ミックステープ「VS. (Other People's Heartache, Pt.Ⅲ」の感想。今年はヨーロッパのみならず、アメリカでも「Pompeii」のヒットで世界的ブレイクを果たし、さらに今年開催されたBrit Awardsでは最優秀新人賞を獲得。また、長期ワールドツアーも見事に成功させて、止まらない勢いで躍進し続けるバスティル。そんな彼らの2013年にリリースされたデビューアルバム「Bad Blood」から1年9か月ぶりの新作となるのがこのアルバム。とは言っても純粋な新作では無く、今回はミックステープでして、Pt.Ⅲと銘打ってる通り、メジャーデビュー前にリリースされていたフリーのミックステープ2作「Other People's Heartache」、「Other People's Heartache, Pt.Ⅱ」に続く第3弾が今作となります。何度も言いますが、今回は売り物です。買いましょう。まあ実質EPみたいな感じですね。前2作のミックステープはオリジナルとカヴァーを織り交ぜての構成でしたが、今回は全てオリジナルの新曲。そして、今作のテーマは「コラボレーション」。彼らと交流のある親しい12組のアーティスト達とコラボレーションし、制作されたのが今回のミックステープとなります。ロック、インディー、R&B、ヒップホップまでジャンル問わず多彩なゲストを迎えた今作、一体どんな内容になっているのでしょうか?

荘厳なオーケストラサウンドをバックに「Weapon」のフックを情感込めて歌い上げるアルバムのイントロ的楽曲「Fall Into Your Arms」、カリフォルニアの3姉妹インディーロックバンド、HAIMをゲストヴォーカルに迎えたソリッドなギターリフとDanの砕けた歌い回しがユニークなミッドナンバー「Bite Down」、MNEKをゲストヴォーカルに迎えたダークで広がりのあるアンビエントR&Bナンバー「bad_news」、The Weeknd系統の重厚感のあるトラックのシリアスなエレクトロバラード「The Driver」、シンセリフが煌びやかなチル系R&Bナンバー「Axe to Grind」、アルバムからの1stシングルであるキャッチーでダンサブルなエレクトロ・ロックナンバー「Torn Apart」、前曲をハウスアレンジにしたトラックにLizzoのタイトなラップを乗せた「Torn Apart」のアウトロ的役割の「Torn Apart, Pt.Ⅱ」、Angel Hazeのハスキーで切れ味鋭いフロウとDanの呪術的なフックが中毒性が高い重低音の効いたダークなヒップホップナンバー「Weapon」、「All This Bad Blood」に収録されていた「Skull」をロックバラード調にリメイクし、巨漢SSW、Rag N Bone Manと、UKのベテランロックバンド、Skunk Anansieの二人の男性ヴォーカルを迎えた「Remains」と、全体的に打ち込み主体のR&B/ヒップホップ色の強い仕上がりとなっています。

1stアルバム「Bad Blood」での彼ららしいキャッチーな美メロとアンセミックなバンドサウンドが受け継がれているのは、シングルになった「Torn Apart」1曲のみで、後は1stとは全く違う新しいバスティルのサウンドで占められている今作。ゲストの人選からして今までとは何か違うんだろうな、と聴く前から覚悟はしていたのですが、思った以上に振り切ってるなーという印象です。1stでは一切使われてなかったギターの音が入っていたり、既存曲のリメイクが収録されていたり、1曲の中で突然転調したりと、全体的に遊びが効いていて、これはまさにミックステープという特殊なリリース形態だからこそ成し遂げられたアルバムですね。とても自由度が高い作品で、彼らのやりたいことが1st以上に反映されたアルバムだと思います。今回、沢山のアーティスト達とコラボレーションしていますが、VS.とは言っても、その名の通り個性と個性がぶつかり合って喧嘩しあう様な感じではなく、それでいて変に個性が中和されて薄まることもなく、、お互いの良さが引き立っているのも良かった。アルバムの統一感も取れていて、トータルとしてのクオリティも総じて高い。あと、Danのヴォーカルの表現力の幅広さにも驚かされましたね。1stでは比較的丁寧に歌っていたと思うのですが、今回わざと崩した歌い方だったり、ファルセットを多用したり、低い声で唸るように歌ったりと、今まで以上に表情豊かで、ヴォーカリストとしての幅の広さを感じさせられました。「Torn Apart」以外キャッチーな曲があまり無いので、一聴すると難解で複雑な印象を受けるかもしれませんが、刺激的でエッジの効いたトラックや中毒性の高いメロディーが盛り沢山なので、聴けば聴くほど癖になってくる感じです。ジャケ写からも醸し出されるダークで禍々しい世界観は、Kanye WestやDrake、The Weeknd辺りの音楽性にも通ずる物があって、R&Bやヒップホップを聴く人にもお勧め出来そう。

今回のミックステープは、まさに"バスティル第二章"の始まりとも言える内容で、賛否両論溢れそうな攻めの姿勢を感じさせる作品でした。来年リリース予定の待望の2ndアルバムには、以前からDanが公言していた通り、1stには無かったギターサウンドやR&B/ヒップホップの要素を取り入れるとのことで、おそらく今作の流れを受け継いだ内容になるんだろうな、と。ただ、今後どうなるのかはまだ分からないし、次のアルバムの内容が良い意味で予想が付かない。今回のミックステープはとてもリスキーな内容だと思うけど、その分、「次に何をやらかしてくれるのかな?」という期待を煽ってくれる挑戦心を感じさせてくれて、カッコいいなーと思います。バスティルのアーティストとして変化し続ける飽くなき姿勢は好感が持てるし頼もしい。来年もまたバスティル大活躍の年になりそうで楽しみだし、引き続き応援して行こうと思います。大好きです。まずは新作が待ち遠しい……!!

4.12.14

Single Review Vol.18

今回は色んな意味で濃い面子揃いです。

Marina and the Diamonds - Froot

She's back……ウェールズの女性シンガーソングライター、Marina DiamandisことMarina and the Diamondsの新曲が遂に解禁!!!!!!!!!!!ずっと待ってたよ!!!!!!!!!!!!来年4月6日にリリース予定の3rdアルバム「Froot」からの1stシングルとなります。前作「Electra Heart」ではエレクトロ路線で大胆なイメージチェンジを図ってきましたが、今回の新曲はなんとディスコナンバー。とは言っても最近流行りのディスコ路線とは一味違って、あくまで彼女らしいインディー感のある独創的な音使いで、マリーナワールドに引き込んできます。浮遊感のあるピコピコしたトラックが良いですね。しかし、それよりもマリーナの歌唱が凄いことになってて、ファルセットから低音うめき声までVerseごとに声色変えまくりで、1stの頃を思い出す破天荒っぷり。相変わらず破壊力ある歌声で素晴らしいわ~。5分半もある長尺曲なのですが、その長さを感じさせないマリーナのソングライティング力と表現力にただただ圧倒されるばかり。2ndはマリーナにしては曲も歌もフラットで良くも悪くも普通になった印象があったから、今回は1stに近いインディー色の強い方向性なのかな、と予想しております。アルバム出るのだいぶ先だけど、とても楽しみにしてます!!!!!!!!!!!!!!!!!



1.12.14

Sweet & Amazing Music Awards 2014 Nominees


こんばんは。

12月になりましたね。音楽好きにとってこの時期と言えば、そう、年間ベスト。既に各メディアによる年間ベストの発表が始まってますね。そして私の周りの洋楽ブロガーの皆さんも年間ベストについて考えて始めている様子……。もちろん、当ブログでも今月から年末企画を開きます。

そして今年はいつもの年間ベストシングル&ベストアルバムの発表と共に、当ブログ初のアワード企画"Sweet & Amazing Music Awards"を執り行いたいと思います。以前から色んな方がされていたのを見かけて面白そうだなと思っていたので、今年は私もやってみようかな、と。要するにGrammyやBrit Awardsと同じ形式で、部門別に賞を設けて、それぞれアーティストや作品に賞を与える、と言った感じです。ノミネート対象期間は今年の1月から11月までにリリースされた作品のみとなっています。なので12月リリースの分は含めておりません。それらは来年に回します。来年またやるかどうか分からないけど。

スケジュール的には、S&AMAsノミネート発表→シングル部門(2記事分)→アルバム部門(2記事分)→S&AMAs受賞者発表、みたいな流れですね。今月中に全て発表する予定です。間に合えば。

と言うわけで以下各部門とノミネートを発表!