29.12.17

Best Singles of 2017 (20-01)



年間ベストシングル部門です。

なんか今年も相変わらず特に何も気にせず好きな曲を好きなだけ聴いてましたって感じで、
特に何の参考にもならない年間ベストとなっています。えへ。

いつも通りコメントつけてるよー。あと画像クリックしたらつべのページに飛べるよー。
では参りましょー。


#20 Take That - Giants
メンバー3人体制になって2作目となるアルバム「Wonderland」からの1stシングル。どこかヲキャマアンセムを想起させるド派手なアートワークですが、中身はあくまでキャッチーな王道UKポップ。今までのシングルほどガツンと来るわけではなかったけど安定感があって、安心して聴ける感じかな。読売ジャイアンツも剛田武も関係ありませんが、希望を感じさせるようなスケール感があって前向きな気持ちになれる1曲です。


#19 Halsey - Now or Never
2ndアルバム「hopeless fountain kingdom」からの1stシングル。まんまRihannaの「Needed Me」ですね。アルバムもそうだったけど、聴いただけでRihannaワナビーっぷりがよーく分かりました。それでもこの甘くハスキーな歌声とダークなトラックは中毒性高くてハマってたし、こういう路線でもまあ良いのでは?って感じ。個人的には1stの方が独特で好きだったけど。ちなみに生歌が音痴な所もRihannaさんと被っています。


#18 Kodaline - Brother
地味に良い曲だけど地味にコケてたコーダラインの新曲。
おかげでアルバムが来年に発売延期しちゃって悲しいよあたしゃ。


#17 Rae Morris - Reborn
デビュー作「Unguarded」は"フォーク meets エレクトロポップ"な印象で、Ellie Gouldingフォロワー的な佇まいでしたが、この曲は一転してかなりエレクトロ色が強く実験的なサウンド。突き抜けた曲調で一気にネクストレベルに達した感があり、"Rae Morris 第2章"の始まりを告げる1曲でもあります。こういう曲を1stシングルにされると高まりますね。待望の2ndアルバム「Someone Out There」は来年2月2日に発売!期待大。


#16 Tove Styrke - Mistakes
スウェーデン出身の女性アーティストで"もう一人のトヴ子"ことTove Styrkeの新曲。「Say My Name」とどっちを入れようか迷ったけど、MVのストーリー性とメッセージ性を考慮してこちらを選びました。結婚式場から逃げ出す花嫁という設定はよくありますが、待っていてくれる相手もいなく、たった一人で逃げ続けた先には……というストーリーがとてもパワー貰える。爽やか切ないポップソングです。ところでアルバムまだ??


#15 Lorde - Green Light
デビュー曲にして「富や名声なんかどうでもいい。普通の暮らしで満足よ」と高らかに宣言していたLorde姐さんが、約4年の時を経て業の深さを増して帰ってきました。サビのシャウトはさながらKate Bushのようであり、奇を衒ったインパクトを放ちつつもキャッチーでダンサブルな仕上がり。新境地を見せつつも従来の彼女のイメージも残っていて、カムバックシングルとしてピッタリの一曲だと思う。ちなみに「イエス!車の上であの女王ダンス!」というKaty Perryさんの賞賛コメントも秀逸。


#14 St. Vincent - New York
"インディーロック"の女王ことSt. Vincentの3年ぶりに放った新曲。今までの彼女の楽曲はロック色が強くて個性的なイメージがあったけど、この曲では一転してとてもキャッチーな仕上がり。ピアノリフと疾走感のあるシンセサウンドに彩られた美しく情緒的なバラードです。サビの"But for you, darling I'd do it all again"の部分の歌詞が好き。別れの歌でもあるけど、もう一度二人でやり直すことを決めた歌とも言えそうな感じがして。悲しみの中にも希望を見出せる歌だと思う。


#13 Craig David - I Know You (Feat. Bastille)
Craig Davidとバスティルのコラボシングルです!!バスティルは今まで色んなアーティストとコラボしたり客演に参加したりしていたけど、本格的にシングルとしてリリースされたのは何気に初ですね。この二組のコラボは去年のiTunes Festivalでのバスティルの出演時にCraig Davidが飛び入りで参加したことが切欠なんですが、相当気が合ったのか曲まで一緒に作っちゃいました。トレンドに乗った曲調だけど、それを自然に歌いこなせるダン君の歌唱力と、クレデヴィのベテランならではの貫禄に天晴。二人のヴォーカルの相性も良いですよね。結構頑張ってプロモーションしているので皆さん買って下さい(宣伝


#12 Dua Lipa - New Rules
今年一番活躍した新人ディーヴァ、デュアリパのブレイクのきっかけとなった一曲。UKガラージとトロピカルハウスが融合したようなクールなダンスチューンで、新しさと懐かしさが同居したサウンドがとにかくカッコいい。そしてこの曲は女性の独立を呼びかけるフェミニズムアンセムでもあり、若い世代の女の子のバイブル的な歌詞も良いです。MVのゆるーい振り付けに和みますね。さぁ君だけの新しいルールを作ろう!


#11 Imagine Dragons - Thunder
前作はコケてましたが、「Believer」とこの曲でセールス復活しましたImagine Dragons。"まさにイマドラ"って感じの曲調で、やっぱ皆こういうの求めてたよねーって思う。破裂音みたいな太鼓の音とかM.I.A.の「Paper Planes」っぽさがちょっとありますね。ただ、2ndの凝った作りのサウンドもそれはそれで結構好きだったので、大衆に求められた路線に戻られるのも何だか複雑な気持ちです。そう、ただのファンのワガママです。


#10 Sia - Move Your Body

Shakiraに提供予定だったのに採用されなかったらしいシーア渾身のドスケベヲキャマアンセム。まあ単純に言うとセックスソングなんですけど。勢いあってノリノリノリカなアルバム・バージョンとは違い、このSingle Mixは若干ユーロポップテイストが強くて哀愁篭ってる所がミソ。私はどっちのバージョンも好きです。リリックビデオがシーアらしさがありつつ結構面白くて好きなんだけど、出来れば普通のMVも作って欲しかったな。


#09 Tove Lo - Disco Tits

やっだ、ドスケベヲキャマアンセム2連発来たわよ……。ドスケベと言えばそう、トヴ子ことTove Loですね。"ディスコ乳"と言うタイトルからしてドスケベ全開のディスコポップ。ドスケベというかもはや官能。エロスの権化。クンニビデオ。サビの囁くようなライミングも去ることながら、サビ以外の熱唱パートもエモーショナルで素晴らしいのよね。こういうどちらに偏ることなく実力とエロスを両立させている芸当って彼女にしか出来ないと思う。


#08 Lana Del Rey - Lust For Life (Feat. The Weeknd)

私は願っています。早くThe Weekndと疎遠になってくれますようにって。


#07 Hurts - Beautiful Ones

新生Hurts爆誕の回。まさかあのHurtsがここまでポジティヴでここまでメッセージ性の強い曲を出してくるとは思わなかった。ポップ化した3rdですらダークさが残っていたと思うけど、この曲では本格的に振り切った感があります。私はこの曲好き。あとこれMVも凄い好きなんですよね。最初の痛ましいシーンから逆再生していく映像が余計にぐっと来て。ドラァグクイーンに扮したセオっぴの大女優演技も最高です。ひとりひとりが皆美しい。


#06 Rag'n'Bone Man - Human

今年UKで一番ブレイクした人ですね。彼はダン君のレーベルからデビューした人で、ブレイクする前はバスティルのミックステープに参加したりもしていました。なので、彼のことは前から知っていました。だからブレイクした時は嬉しかった。重厚なゴスペルサウンドに乗せて「俺だって人間だ。だから責めないでくれよ」と吼えるように歌うサビが強烈で、あのアデル母さんに勝るとも劣らない迫力(ちなみに彼は29歳のアデル母さんより年上の32歳です)。そう、新たなる人間だものアンセムですね。ただ、彼みたいな強面の巨漢から面と向かって「俺を責めるな」と言われると恐怖でオシッコちびりそうです。


#05 Katy Perry - Bon Appétit (feat. Migos)

まさかこんな高い位置にランクインしちゃうとは思わなかった。見た目はゲテモノ、だけど何度も食べたくなる新種の珍味のような一曲。最初聴いた時から「こういうの好きだけど絶対売れないだろ」と思ってたけど、案の定売れませんでした。でもペリ代さん1mmもダメージ受けてなさそうだし、むしろ今のペリ代さんのやりたい放題っぷりを見てると、最初から売るつもりなかったのでは?と思ってしまいます。恐ろしく中毒性が高くて、どんだけ聴いても飽きなかった。そしてMVもヤヴァイ。何もかもがヤヴァイ。


#04 The Chainsmokers & Coldplay - Something Just Like This

この組み合わせがアレすぎる故に、曲が凄く良いのがムカつく。


#03 Phoenix - J-Boy

フランスのインディーロックバンド、Phoenixの3年ぶりの新曲。"J-Boy"というタイトルは"Just Because of You"の略だそうで、ハマショーのことではありません。キャッチーでキラキラしてて凄くお洒落な曲ですよね。晴れた日にこの曲聴きながら外を闊歩するだけで一気に気分良くなるのでお勧めしたいです。そしてMVのダサさも味わい深いです。


#02 The Killers - Run For Cover

"ヲキャマの心が分かるノンケ"ことBrandon Flowers率いるThe Killersによる新たなるキラーチューン。まずイントロのギターでテンションブチアガりますね。まじカッコいい!!疾走感のあるキャッチーなロックナンバーで、まさにKillersらしい一曲。そしてサビでは「辛い時は逃げるんだ!」と鼓舞してくれます。この御時世だもの、誰に何を言われてもいい、辛くて苦しいならお逃げなさい。


#01 Bastille - World Gone Mad

えっ!!1位だよ!!バスティルの新曲だもん当たり前じゃん!!!iTunesの再生回数も1位だよ!!!映画のサントラに起用されるのは「Kill Your Friends」に続いて二度目のバスティルですが、前回はSugababesのカヴァー曲だったので、完全書き下ろしの新曲としては今回が初。前から映画のために曲を書くのがダン君の夢だったみたいで、その夢が叶って本当に良かったです。映画自体も評判良いみたいだし、サントラは豪華面子が集結してるし、話題性高いみたいです。この曲はバスティル初のアコースティックギターを使ったシンプルなバラードで、情感の篭ったメロディーと歌唱が心に染み入ります。「Wild World」は結構イケイケでアグレッシヴなアルバムだった分、こういう内向的で切なげな曲は久しぶりに聴けた気がするのでそれも嬉しかったな。と言うわけでまたしても2年連続でバスティルの曲が1位でしたとさ♡

続いてはアルバム部門の発表です。